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《吊りサイン》象嵌サインの一般的な図面事例

一般的象嵌サイン01
象嵌サインの図面事例
■サイズ■仕様
W3000×D250×H800
図面参照
サインボックス:ボンデ鋼板+シート貼り仕上げ
サインベース:t3mm乳半アクリ
象嵌サイン:t15mm乳半アクリ
■備考
 

作図説明

最近は、各自が繁忙期と見え、誰もサイト更新をしていません。管理人として反省していますが、なんせ、個人事業主の集まりゆえに、各自の本業が第一となりますので仕方の無いことです。

そんなわけで、今回は管理人自らの出稿となります。

さて、これはかなり以前に製作した図面ですが、ショッピングセンターなどの施設内にある映画館などでのゲートサインの図面事例です。

まあ、ゲートサインなどはよく見るので、それほど目新しさは感じません。まして、そこの設置されているサインもなおのことです。

しかし、誰にせよ、いざ描いてみようと思うと、その構造がなかなか頭には浮かんでこないのが現実です。

まして象嵌サインなんてなれば、お手上げですよね。何か、参考図面がなければすんなりとは描けませんね!(泣)

そこで、今回はその象嵌サインを施したゲートサインをご紹介しておきます。いきなりですが、断面詳細図も入れときますからトップ画像と合わせてみてください。

今回の事例が、象嵌サインの詳細図を全て表しているとは思いませんが、最低この程度の図面を描いておかなければ、ちょっと恥ずかしさを感じます。

形状は、ボックスでのサインですが、メンテナンスも考えてのことです。しっかり理解していただければ嬉しく感じます。

一見して如何ですか>?ご理解出来ますでしょうか・・・・。サインていうのは、とても大切なものです。しかも、色合いなどは特に気になります。ですから職業柄、私は普段から意識して見ています。

良いと感じるサインがあれば、必ず写メを撮り、みんなに送るようにしています。

じっくり見ると収め自体は、それほど難しくはありません。一般的な行燈サインと同様と思っていただければと感じます。是非、覚えてしまってください。

※ボンデの曲げ加工の表現がちょっと違うように感じますが、表現としては問題なくいてると思います。

お願い致します!
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