■サイズ■仕様
W3650×D750×H2900
図面参照 
 ゲート部:LGS+PB下地AEP塗装仕上げ(ブルー)
 サイン:t=15mmカルプサイン
■備考
 

背景

レジカウンターバックや、接客エリアはに、必ずといって今回の作図事例のような環境がよく見られます。そしてアイキャッチ用のサインや、演出照明が施されています。これらの空間は、ショップのイメージを伝えるためには必要でしょう。大なり小なりこのような仕草が感じられる店舗は多くなっているようです。

作図説明

この作図事例は、しっかり描けています。特に、壁面(LGS表現)はしっかり描けていて、打ち合わせ時に、発注者からに信頼感をもてもってもらえます。「ここまで描かなくても」って言う人がいますが、私の塾では、必ず描くように指示しています。

いつも精度の低い図面を描いていると、いざクライアントからのリクエストには答えられません。邪魔くさいなんて言う人はすぐにこれを真似ってください。何度も描いていくうちに、LGS下地の無い図面を見ると、何だかすっぽ抜けって感じがしてきますよ。

ダブルデイみなとみらい_平面詳細図

さて、作図を見てみましょう。これは平断面図ですが、何度も見ていると壁面の構造に慣れてくるはずです。 

家具図を描くときも同様に、平面図を描けば、その下に平断面図を描こうかと思います。が、今回は必要を感じないので平面図を描いていません。なぜなら描いても無駄になるからです。ですから必要と思われる図面のみを描くようにしています。

ここでは平断面図が2面となります。上段は特に存在するものはありませんが、寸法だけはしっかり入れます。それにサインのワイドと厚みを描きます。

2面目の平面詳細図については、間接照明の部分を描いています。天井のダウンライトが表現されているので、作図を上下入れ替えでもいいでしょう。上から下へ描くって感じです。

そして展開図というか、レジバックの壁面が見えてきます。これでこのエリアの内容は、ほぼ理解できると思います。縮尺は、A3用紙設定で、S=1/20で描いていきます。これは最低限、描かなければならない作図ですので、覚えておいてください。

そして、図面の右側にそれぞれの断面図を描くのです。これも通常です。ただ、ちょっと小さくて見にくい感じがします。そこで・・・・・・。

さて、上記の作図をみてください。この作図さえ描ければ完成です。S=1/5 の断面図です。かなりスケールアップしてるので理解しやすくなります。「ゲートの収めがよく分かるでしょ!

間接照明群もしっかり描けていて素晴らしいです。

シームレスラインは今でも使用することはあります。しかし、最近ではほとんどLED照明で作図するようにしています。ただ、これによって若干の作図が変化します。というのもLED照明は、シームレスラインよりサイズが小さいので、その収め方も変わるということです。

細かく説明するならば、シームレスラインを取り付けている底板がもう少し上へあがします。照明効果を上げるために変更します。お分かりでしょうか?今では、LED照明を使用することで、スペース的に多少の余裕が取れるのでとても助かります。

それでは、理解できるまでしっかり勉強してください。最初はちょっと辛い思いをするでしょうが、我慢を貫けば、あなたも素晴らしい図面屋になれます。

お願い致します!
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 デザインブログへ