フロントエリア 分割式テーブル
イズミヤ和歌山店_2007.06
■サイズ■仕様
W1880×D900×H1160 本体:化粧板仕上げ
脚:スチール角パイプ(クローム) 
■備考
 

背景

2007年、この頃はやたら有名処のスーパー(GMS)が出店ラッシュだったと感じます。今回の事例もそのひとつ。もともと私は、環境設計が専門でしたが、直営売り場の設計に手が足りないことで作図フォローとして参画。服飾雑貨の売り場でしたが、ほとんどがマニュアル化された作図に手応えがなかった事を覚えています。

作図説明

当時は、GAP(ギャップ)の売り場がとても人気で、どちらの店舗とは言いませんが、これに類するオープンテーブル什器を目にしました。店頭のフロント部に配置すると効果を発揮します。

「見せて、売る」。まさにVMDを意識した什器ですね。商品は、服飾関係の商品を陳列します。下段のテーブルは、移動が大変なのと、大きくなるので2分割しました。そして連結部分には卍型の固定金物を用います。デザイン的にはシンプルさを求めて作成しました。

作図上での注意点

ここでは、スケッチの必要性をお話しします。テーブル脚と座のスケッチを見ていただくとわかるように、互いの角を合わせて溶接されています。一般的には中心を合わせる事が多いのですが、意匠的なことからそうなったのだと思います。

しかし、平面図での見え方とスケッチとでは、左右が反転していて、見る人を惑わすことになります。スケッチでの表現は、あくまでも詳細図では見えない所を補助する表現方法なので、何でもかんでもスケッチで処理をすべきではありません。必ず詳細図ありきで作図をすることを心掛けることが大事だと考えます

お願い致します!
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 デザインブログへ