11.5Fメンズ壁面什器D-1
■サイズ■仕様
W1380×H2400×D400基本フレーム:スチールFB+角パイプ
バックパネル: 木工下地+ダイライト+ウレタン塗装仕上
■備考
FB:ダイノックシート貼り
40×20角パイプ:SUS.HL仕上げ
 

作図説明

壁面に備え付けの什器は、数々あれど今回の作図事例はちょっと凝ったデザインです。大したデザインじゃないんですが、スチールのフレームの格好良さがいいです。つくりとしては、ごく一般的であって、ステージとバックパネルは一体型でよくありそうなパターンです。そこにスチール角パイプを取り付けるといったカタチです。

バックパネルには、スリットシステムとラインコンセントが取りつけられ、その機能はあらゆる対応にも答えられます。この事例では棚とハンガーの構成ですが、上段はフェイスアウトでの展示、下段では、ショルダー見せで商品のボリューム感が出せます。全て棚構成でもOKだと感じます。その他、棚板照明も加味されています。

作図で悩んだのが、フレームの取付け不法です。あまり分割すると強度に支障を来すので、かなり考えました。この什器自体の作図は何でもなかなかったのですが、収めについては苦労したのは事実です。それでは、その収め方は下記の作図を見てください。

スチールパイプといっても、40mm×20mmのSUS.HLの角パイプとスチールのフラットバーでの構成です。要はこのフレームにカラーバリエーションを盛り込みたかったのです。SUSのシルバー感とダイノックシートのカラーで、格好良く見せたかったのも本心です。

よくないことと言えば、コストアップに繋がりクレームが心配でした。作図提出後は、何の返事もなかったようでしたが、何も無いということはきっと納得してもらったと思います。

最後に、上記を見て気にかかったことを発見しました。それは右の作図のインローパイプの長さがちょっと足らない気がします。この倍の長さは必要だと感じます。そして、トップの全体図の赤もマーキングは平面図の一部です。紙面上、平断面図を優先したからです。付け足しみたいですが、これで十分伝わります。

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